2020-22 芸能人連続不審死

竹内結子ら芸能人の連続不審死はなぜ自殺と決め付けられたのか?

最新記事

組織犯罪が野放しの日本

統一教会の問題が報道されたことから、霊感商法、悪徳商法、など、大量の外交員を動員しての組織犯罪は、いつも被害が甚大となるまで認知すらされない。

この記事は、前半に、問題組織に潜入取材した内容。後半に、組織犯罪を追及しない社会の問題点を指摘する。

宗教二世とパチスロ二世

宗教に溺れた親によって不幸になった子供は、宗教二世と呼ばれる。パチスロに溺れた親の影響を受けたぼくは、パチスロ二世だ。 宗教二世である山上徹也のヒーロー化を防ぐためなのか、マスメディアは、前首相の安倍氏を殺害した動機を掘 […]

正義も希望もない犯罪放置国家

日本から正義が失われたのは2006年だ。 1990年代後半から、日本は『希望のない国』と揶揄され、変革を求める強い世論があった。しかし、国は見せかけの変革に留めた。看板の掛け替えに終わった省庁再編がいい例だ。その年、20 […]

ニセコの土地転がしに係る汚職疑惑を告発

蘭越町の前町長・現町長・副町長らによる背任の疑惑 2023年3月27日、ニセコ観光圏を形成する蘭越町の町長・副町長らによる背任の疑惑を告発する告発状を、倶知安警察署に提出しました。 警察が告発を受理したら、告発状の最終版 […]

上島竜兵氏の自殺報道と犯罪死の見逃しを防ぐ必要性

上島竜兵氏の死亡報道において、報道各社は、自殺を事実として扱いながらの追悼報道に終始した。たしかに、自殺が真であり、それを『個人の問題』として見る場合、その詮索を好ましく思わない人の方が多いだろう。しかし、『社会の問題』 […]

聖母たちのプロテスト

火曜サスペンス劇場の放送終了 1981年から2005年の火曜9時、おとなの女性をターゲットとしたサスペンスドラマが火曜サスペンス劇場。岩崎宏美が歌う主題歌『聖母たちのララバイ』は、大ヒットとなり、ドラマの視聴率を支えた。 […]

本当のことが言えない交通規制(簡略版)

多発する警察官の拳銃自殺

この記事は、模倣自殺の防止(2次的対応)よりも、抜本的な自殺防止を優先します。抜本的な自殺防止とは、自殺した故人がなぜ死を選んだかを明らかにすることにより、自殺の原因(多くの場合いじめ)を取り除くことです。そうすることに […]

メディア仕掛けの社会秩序

「逮捕するぞ、逮捕するぞ」と元気な警察官のキャラクターが赤塚不二夫のマンガにある。 そして、現実社会でも、逮捕の必要性に首を傾げたくなるような些細な事案で、警察官は、逮捕権を乱発している。 法による制裁 < 逮捕による制 […]

交通ルールは守れない

日本には、「ルールを守ろう!」といった類いのキャッチコピーが氾濫しているが、本来、ルールとは守るべき対象ではない。

交通違反は犯罪ではない

不祥事が多発し、警察威信が地に落ちた2000年、警察組織の問題を改善するために警察刷新会議が召集された。そして、警察刷新会議は、まるで世論が治まるのを待つかのように5ヶ月もかけて「警察刷新に関する緊急提言」をまとめた。 […]

速度規制には科学的根拠がない

流れのよい全ての道路区間の速度規制は、法定速度(道路交通法施行令第11条)の影響を受けている。法定速度は、50年前に警察庁が策定し、高速道路で時速100キロ、一般道で時速60キロ、原付バイクが時速30キロという数値は、一 […]

危険なのは速度でなく速度差

右の図表ソロモンカーブは、1964年にアメリカのデイビッド・ソロモンが発表した車両走行速度毎の事故に関与する確率曲線。ソロモンは、1万件以上の事故データを基に、道路・運転者・車両の特性から、事故に関与する確率に関する総合 […]

弱肉強食の取締り

警察広報や公共メディアの報道はさておき、多くの道路で速度規制は絵空事と化している。恐怖に訴える警察広報によって、誰も本当のことが言えず、「公の事実」にならないだけだ。 そして、経験ある道路ユーザーに「(速度違反は)捕まる […]

事故リスクの低い速度違反ばかりの取締り

日本の規制速度は、欧米諸国に比較して明らかに低いにもかかわらず、「速度規制は適性」ということにされている。 だから、速度を大幅に超えた流れのある道路でさえ、少しでも規制を超えれば違反とされ、罰則が存在する。なお、取り締ま […]

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