表参道のパーキングメーター
東京のパーキングメーターとパーキングチケットで開示された収益情報について、過少申告による不正の有無を推し量るために、次の情報公開を請求した。
情報公開請求
表参道に設置されたPMのうち最も原宿駅に近い器械の収益金額。
(2013年5月1日より同年5月31日までの分)
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警視庁情報公開センターの担当者から電話があった。
準備ができたことを伝える電話だった。
私は、貨物用のPMでは、サンプリングとして不適当なので、
そのPMが貨物用なのかどうかを、まず確認してほしい、と頼んだ。
窓口担当のトヨオカ氏は、「できない」と言い張るだけで、
まったく譲らないので、私は怒って電話を切った。
警視庁情報公開センターの担当者から電話があった。
前回の電話とは打って変わって、貨物車用かどうかを確認してくれていた。
案の上、最も駅に近いPMは、貨物車用であった。
担当のトヨオカ氏の論調からは、押し付けようとする印象を受けた。
(一般の車両も留められるから、これでいいでしょ}
しかし私は、サンプリングとしては不適当という理由で別のPMへの変更を求めた。
話しているうちに、文書の仕様に相違があることが分かった。
申請時:1基のPMに1日あたり1枚の文書
今 回:1基のPMに1月あたり1枚の文書
私は、1基1日1枚の仕様に対し、複数のPMを選択すると、
おそろしいコストがかかるので1基をピックアップしていた。
その仕様が変わるのなら、補正をすべきと主張したが、
ヨヨオカ氏は、まったく聞く耳をもとうとはしなかった。
備忘録/窓口担当はトヨオカ氏、センター長は加藤氏
警視庁情報公開センターのトヨオカ氏は、補正の求めを無視して、開示決定通知書を送りつけた。
控訴審4回目の後、警視庁に出向いた。
警視庁が誤まった情報を提供し、それを基に私が為した開示請求をしたにも関わらず、補正をしない理由を明らかにせず、ただ「開示請求書に書いてある通りに公開した」の1点張りであった。
この後の推移