御用学者の報酬を公開請求
情報公開請求
警察庁に対し、下段に示す情報公開請求をおこなった。
なお、「規制速度決定の在り方に関する調査研究」は、現在の速度規制基準の根拠とされている。また、「交通事故抑止に資する取締り・速度規制等の在り方に関する懇談会」は、国家公安委員長が記者会見で速度規制と取締りに苦言を呈した直後に警察庁が召集したものである。
>>参照:争点は速度規制の妥当性
そして、太田勝敏氏は、警察庁が外部委託した2つの研究・懇談会の責任者を勤めた学者である。
請求する行政文書の名称等
次のふたつの調査委託等に対し支払った費用。
ただし、それぞれの総額およびそれぞれの太田勝敏氏個人に支払った額がわかるものであること。
(1)規制速度決定の在り方に関する調査研究
(2)交通事故抑止に資する取締り・速度規制等の在り方に関する懇談会
執筆者プロフィール
最新の投稿
- 2023年10月20日告訴・告発組織犯罪が野放しの日本
- 2023年8月5日汚職宗教二世とパチスロ二世
- 2023年7月2日告訴・告発正義も希望もない犯罪放置国家
- 2022年5月21日汚職ニセコの土地転がしに係る汚職疑惑を告発
著作権について
“御用学者の報酬を公開請求” に対して3件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。
上記の公開請求に対し、開示決定期限の延長通知が届いた。
上記の公開請求に対し、一部を開示することを決定した通知が届いた。
上記の公開請求に対し、警察庁の通知が届いた。
公開された内容に対する記事は、追って作成します。