国選弁護人選任の攻防-その3-
裁判所が私の意志に反し選任した国選弁護人のA先生に電話した。
過去の国選弁護人との苦い経験から、国選弁護人を解任したいとの意向を伝えた。
A先生は国選弁護人を解任するプロセスを教えてくれた。
- 被告人が裁判所に解任を依頼する
- 裁判所がA先生に意見を求める
- そのときA先生は弁護人の解任を了承する
次に、裁判所に電話し、国選弁護人の選任経緯と解任方法を確認した。
弁護士に頼らないで裁判に臨む準備をしていることを主たる理由として、
弁護士の解任したい旨を伝え、その方法を聞いた。
裁判所の事務官の答えは、「上申書を書いて郵送して欲しい」とのこと。
ただし、事務官は「裁判官の判断で解任されないことがある」と強調した。
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