パーキングメーターの料金はどこに消えるのか?
経緯
- 東京のパーキングメーターとパーキングチケットにおいて、過去10年間のPMPT運用状況を請求した。
- 開示文書が過少申告されている可能性を推し量るために、表参道のパーキングメーターの収益情報を請求した。
- 公開文書を分析していて、予測できる不正の額があまりにも巨額であるため、身の危険を感じるに至ったためすべての経緯を公開した。
今回の情報公開請求
昨年おこなった表参道のパーキングメーターに対する情報公開請求では、あまりにも非協力的な警視庁の対応によって、追求の留保を余儀なくされたいた料金不正幇助疑惑に対し、ようやく再請求をおこなった。
請求する行政文書の名称等
PMPTについて
- 基番号別収納状況紹介 原宿基番65,66,77,78,79(H26年4月からH26年8月まで)
- 第2区担当業者の出納報告書ただし原宿管内のみ(同期間)
- 警視庁がまとめた原宿管内の収納状況(同期間)
なお、警察に対する情報公開においては、ウソや開き直りや情報隠しでさんざんな目に遭っているので、私の論調は攻撃的です。
それゆえ、行政監察の必要性に理解のない方は、試聴をご遠慮ください。
- 情報公開センターでのやり取り
パーキングメーターの収益を推察するための動画
- 撮影場所:表参道
- 撮影日時:2016.2.19 FRI 11-16時頃
- 撮影間隔:5分間隔
執筆者プロフィール
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2016年3月15日付で次の文書が開示された。