表参道のパーキングメーター

東京のパーキングメーターとパーキングチケットで開示された収益情報について、過少申告による不正の有無を推し量るために、次の情報公開を請求した。 情報公開請求 表参道に設置されたPMのうち最も原宿駅に近い器械の収益金額。 ( […]

控訴趣意補充書

「(控訴審なので)被告人に弁論させるわけにはいかない(刑訴法388)」 「補充書なら被告人が出してもいい」 公判2回目において、大島裁判長は何度か、こう私に伝えてくれた。 そうして、当日の朝5時頃、ようやく控訴趣意補充書 […]

裁判は本当に公開されているか(控訴審公判3回目の前に)

裁判所の手続きを国民の監視下におくことによって、司法の公正な運用を保証する。そのために裁判は公開され、誰もが傍聴できる。しかし、本当に裁判は公開されているといえるのだろうか。 『弁論主義』を掲げていながら、実際には、準備 […]

保土ヶ谷バイパスの速度データ

神奈川県警の交通規制課が開示する速度データの正確性を測るため、保土ヶ谷バイパス上のポイントのデータを請求した。 保土ヶ谷バイパスは時速80キロに規制されているが、平均速度は確実にそれを上回っている。夜間なら、時速100キ […]

行政事件の控訴状を提出

今日が控訴期限だということは、先週末から分かっていた。でも、刑事事件の第2回公判の整理と第3回目の準備に追われ、週末には何もできなかった。 期限当日、帰宅して控訴状を書き始めた。刑事事件では、控訴申立書なのに、民事扱いと […]

横浜環状2号線の事故件数

警察は、死亡事故が多発しているかのような印象操作を行なっている。 刑事事件控訴控訴審において、私は、港北警察署が速度取締りの漁り場としている区間の事故件数を請求(裁判所に提出)したが、大島裁判長はこれを不採用とした。 一 […]

公安委員会に警察が管理できない証拠

都道府県公安委員会には、独立した組織として意思決定をできるだけの実態がないことを証明するために、次の情報公開を請求した。 情報公開請求 2015年1月1日より同年12月31日の期間において、神奈川県公安委員会の委員が合議 […]

判決文はコピペ

裁判所の判断に対し、揺るぎない信頼を置く人は少なくない。しかし、裁判官も間違いを犯す。例をあげれば、2審での逆転判決は、1審の裁判官の間違いが指摘されたことになる。ただし、2審の判断が正しいという保障はない。 さて、行政 […]

供述調書のねつ造に対する国家賠を提訴

2つ目の国家賠償請求と、情報開示請求に対する非開示決定に対する処分取消しの訴えを提訴した。これで5つの裁判を抱えていることになった。 2つ目の国家賠は、供述調書のねつ造に対する損害賠償請求(国家賠償請求)である。 行政事 […]

「取締りのための取締り」を立証する方法

情報開示請求に対する非開示決定に対する処分取消しの訴えを提訴した。 この訴えは、「取締りのための取締り」を立証する重要なポイントだ。 取締り件数の公開拒否に対する処分取消請求事件 証拠説明書 ただ、時間の制約があって、訴 […]