行政事件訴訟法に基づく取消し訴訟を提訴
行政事件手続法による運転免許取消し処分の取り消し訴訟を提訴した。
速度規制および取締りの違法性は、最高裁がネットでの医薬品販売禁止の規制した政令の違法性を認めた最高裁判決を参考にしました。ただし、付け焼刃の行政訴訟で、訴状を訂正する必要もあるため、それが完了するまで訴状の公開は控えます。
追って提訴予定の国家賠償請求訴訟は、この取消し訴訟と速度規制および取締りの違法性は同じです。こちらも提訴後、ちゃんと争える段階になったら、訴状を公開します。
-追記-
3月2日に訴状訂正申立書を横浜地裁に提出しました。
併せて、やはり紙に印刷して出すよう求められた書証(証拠)を提出ました。
訴状は、次の事件タイトルのリンク先に公開します。
「歩行者が出てくる危険性もない道路」で行われる速度取締りによる処分取消し請求事件
なお、上記の訴状は、訂正申立書での訂正箇所を修正した状態となっています。
執筆者プロフィール
最新の投稿
- 2023年10月20日告訴・告発組織犯罪が野放しの日本
- 2023年8月5日汚職宗教二世とパチスロ二世
- 2023年7月2日告訴・告発正義も希望もない犯罪放置国家
- 2022年5月21日汚職ニセコの土地転がしに係る汚職疑惑を告発