警察組織の問題の記事リスト
多発する警察官の拳銃自殺
この記事は、模倣自殺の防止(2次的対応)よりも、抜本的な自殺防止を優先します。抜本的な自殺防止とは、自殺した故人がなぜ死を選んだかを明らかにすることにより、自殺の原因(多くの場合いじめ)を取り除くことです。そうすることに […]
メディア仕掛けの社会秩序
「逮捕するぞ、逮捕するぞ」と元気な警察官のキャラクターが赤塚不二夫のマンガにある。 そして、現実社会でも、逮捕の必要性に首を傾げたくなるような些細な事案で、警察官は、逮捕権を乱発している。 法による制裁 < 逮捕による制 […]
公安委員会に実態はない
民主主義国家においては、規制をする側は、規制される側の意見に耳を傾ける必要がある。しかし、日本で交通規制の権限を牛耳る警察に、ドライバーとライダーの意見を聞く耳はない。 図表に示したとおり、警察が実態のない公安委員会に責 […]
警察への苦情は無駄
公安委員会に実態はないにも示した通り、警察には組織の中枢に問題がある。 それなのに、警察官僚は決してその問題を認めようとしない。そして、枝葉に起きる不祥事に対し、次の言葉を繰り返すばかり。 「警察官としてあるまじき行為で […]
取り締まりのための取り締まりがなくならない理由
警察官が速度取締りを正当化する論拠は次の3つである。 速度規制は適正である。 取締り区間において、悲惨な事故が発生した、ないし交通事故が多発している。 交通事故をなくすため、ないし減らすために交通取締りを行っている。 速 […]
交通安全運動の目的は警察権威の回復
交通安全運動の目的は、以前は警察権威の回復であった。現在の主たる目的は、「取締りによって事故が減った」という警察発表を裏付けるデータを作ることである。 全国一律の取り締まりノルマ 交通取締りにノルマが存在することを、神奈 […]
黒幕は警察庁(地方自治に寄生する警察)
おおくの都道府県において、県庁の庁舎より警察本部の庁舎の方が立派だ。市町村が古い庁舎で我慢しているのに、警察署がやたらと立派なケースも少なくない。 こうなってしまうのは、警察の運営に関する権限が都道府県にも市町村にも存在 […]
闇の警察署長
警察署の署長には、相当な権限が委ねられている。しかし、芸能人の一日警察署長が脚光をあびることはあっても、警察署長本人が表舞台に出ることはほとんどない。また、警察署長が、地域の治安にかかわる権限をゆだねられた部署の長として […]