吉澤ひとみ氏の現場情報求む
このページは、吉澤ひとみ氏の事故態様を正確に反映するために作成途中です。
テレビによる連日の袋だたき報道は見るに堪えない。そこに警察は「吉澤氏は事故直前に時速86キロで走行」という情報をマスメディアにリークした。本来明らかにすべきではない捜査情報を被疑者にとって都合の悪い部分だけをピックアップして公開するものであり、火に油を注ぐ効果を意図したと看做すべき行為であり、極めてたちが悪い。
時代おくれの刑事司法は、ただ警察庁がなんの根拠もなく勝手に政令で決めた酒気帯びの基準値を超えていたという理由を中心に判決文を構成することに疑いはなく、裁判所に足を運んでも、双方が陳述(提出)する証拠の詳細を知ることはできません。
このページは、配送業者のドライブレコーダーに記録された情報と信号の表示サイクルと道路の形状を正確に再現することで、事故に至った本当の原因を明らかにするために作成中です。なお、私は、事故の要因として、飲酒による影響はほとんどないものと考えています。
以下の内容のうち、信号の表示サイクルは、私が現場を確認することなく、予想で書き出したものです。北海道在住のために現場を確認することができません。つきましては、実際の信号の表示サイクルを確認可能な方がいらっしゃいましたら、お知らせ頂けると幸いです。
事故当時の映像
事故当時、交差点内にあった配送車両のドライブレコーダー映像
この映像からは、次のことがわかる。
- 左からの横断者は、歩行者用信号が青に変わった直後に渡りだしている。
- 衝突した瞬間、吉澤氏の車両は車両区分線をまたいでいる。
- 吉澤氏の車両の走行軌跡は、外側から内側に車線を変更しようとしている。
- ブレーキランプがついたまま、映像に入ってくる。
- 衝突直後には、停止直前のスピードになる。
- 停止直前でブレーキランプが消え、直ちに加速している。
- 映像に、ブレーキ痕は映っていない。
事故現場の地図
ドライブレコーダーの映像を忠実に投影した。車両の軌跡は速度と加減速を表している。ただし、減速を始めた位置は調整中。
現場交差点の形状から次のことが分かる。
- 現場交差点は、T字路である。
- 吉澤氏の進行方向からは、右折はできるが、左折はできない。
- 交差点の停止線から事故現場までの距離は約20m。
- 事故のあった場所からひとつ手前の信号までの距離は約200m。
事故態様の推察
信号表示サイクル(予想)
3秒
3秒
3秒
3秒
3秒
以下、重ねて依頼申し上げます。
実際の信号の表示サイクルを確認可能な方がいらっしゃいましたら、上記の信号表示サイクルとの差異をご連絡いただけると幸いです。