警察広報の問題
- 飲酒運転根絶が国策となった理由
2001年、警察庁が策定した飲酒運転の罰則強化を織り込んだ道路交通法の改正案は、異例のスピードで施行された。以後10年以上、飲酒運転に対する怒涛の厳罰化が続けられている。 警察庁が厳罰化を強行したのには、差し迫った理由が […]
- 日本の道路は便所と同じ
「トイレをきれいにご利用いただきありがとうございます」 僕の記憶によれば、これは1990年頃からローソンが始めたトイレでの啓発だ。 この啓発は広く受け入れられ、コンビニはおろか、全国の公共トイレに広がった。 ローソン以前 […]
- 闇の警察署長
警察署の署長には、相当な権限が委ねられている。しかし、芸能人の一日警察署長が脚光をあびることはあっても、警察署長本人が表舞台に出ることはほとんどない。また、警察署長が、地域の治安にかかわる権限をゆだねられた部署の長として […]
- 交通取締り運動反対!
交通安全運動が交通取締り運動になってしまうのは、警察が「取締りをすれば事故が減る」というデータを作るためである。 今年もまた、交通安全運動ならぬ交通取締り運動が始まった。 闇の警察署長 テレビ・新聞・ラジオはこの警察イベ […]
- 殺人天国
次の場所に移動しました https://protest.web-pbi.com/wp/crime_heaven/
- 僕は捕まるのが怖くてシートベルトをするのではない
僕は、取締りが怖くてシートベルトを締めているのではない。 運転席や助手席では、自分の身を守るためにシートベルトをする。 2008(H20)年から後席での着用が義務化されたことは知っている。しかしながら、少なくとも一般道に […]