クルマに対する嫌悪感を増長する暴走族は、警察の存在意義を高める材料として、警察に利用されている。

暴走族を根絶する方法

警察にとって、ほんとうは暴走族の根絶など簡単なことである。
警察には、交通取締りだけでなく、交通規制と運転免許に関する権限があるからだ。

道路上の警察権力

暴走することによって自己表現をしようとする少年少女は、クルマやバイクが大好きだ。だから、現在のように、無免許の少年少女に1年の欠格を課すような無意味な処分ではなく、免許取得後に累積点数を発動させればよいのだ。そして、「無免許での暴走行為は、免許取得後○年間運転することができません」とちゃんと伝えられれば、暴走族は消滅する。

つまり、行政処分を有効に運用すれば、暴走族は根絶が可能なのである。なのに警察は、ひたすら「交通違反は犯罪だ!」と刑事的側面をアピールするばかりだ。

正義を演じるためのイタチごっこ

暴走族警察一家としての暴走族対策を捉えると、法規制によってできることをせず、暴走族を生かしながら、執行部隊にイタチごっこをさせてきたといわざるを得ない。つまり、警察一家は、「取締りの正義」を演じるために暴走族を利用してきたのである。

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