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横浜環状2号線は、片側3車線が主体の地域高規格道路である。
自動車専用道路と同等の規格で整備されるが、道路交通法施行令上は「高速自動車国道の本線車線以外の道路」に分類される。結果、法定速度の時速60キロが規制の上限となる。

取締りポイント1(第一交通機動隊)

環2白バイ取締りポイント

この区間は地元民には有名な取締りの名所である。ほぼ直線で緩やかに下る3車線区間であり、また完全に歩車分離されており横浜で最も安全に走行できる一般道である。警察車両がなければ、時速80キロ程度で流れる道路において、「並外れた技術を持つ」と紹介される石川勝久隊員は、繰り返し取り締まりを行なう。

取締りポイント2(港北警察署)

超音波車両感知器

岸根交差点から新横浜駅前交差点に向かう区間では、港北警察署がひんぱんに定置式の速度取締り(いわゆる「ネズミ捕り」)を行っている。

2013年5月16日午後4時頃、私は、横浜環状2号線を岸根交差点から新横浜駅前交差点に向けて400ccのオートバイで走行していた。

この二つの交差点間の距離は、およそ1キロメートルであり、その間には、ほかの信号機も横断歩道も存在しない。また、指定最高速度は時速50キロメートルに指定されている。

なお、歩道と車道は、陸橋区間においては防護柵、それ以外では植樹帯によって分離されている。陸橋以外の区間の中央分離帯には、植樹帯と横断防止柵があるため、横断者は存在し得ない。

陸橋を越え、交差点に入る直前で私は、赤い旗を持った警察官に路肩に寄るよう求められ、それに従った。そして、罰の警察官は、速度超過を告知し、赤切符への署名を求めた。

私は「通常80キロで流れている道路なので規制速度が低すぎる」と但し書きをした上で署名した。